ボートタイラバゲーム
2020年7月16日(木)若潮
いつもの伊豆方面にて
今日のタックル
ロッド:ワールドモンスター654M
リール:ミリオネアCVX105
ライン:PE1.2号+リーダー4号
ルアー:炎月投式 40g、クレイジータイラバ 60g
今年は本当に梅雨らしい梅雨と言いますか、本当に雨が多くてまったく釣りにいけていませんでしたが、たまたま雨も風も落ち着いた日があったので、いつものM氏と伊豆方面から出艇してきました。
今回M氏がボート用の竿受けホルダーを自作してきてくれました。
これでエサ釣りの仕掛けを入れたままタイラバ・ジギングに集中できて釣果アップ(のはず)
8時過ぎに釣り開始してまずは水深30~40mエリアでタイラバからスタート、開始直後にロッドを絞り込む謎のバイトがありましたがフッキングせず、、、
その後、M氏の携帯ソナーにポツポツと反応はでているもののバイト無しで移動
水深20~40mの落ち込んでいるエリアに移動して、ひたすらタイラバでリフト&フォールを繰り返すと10時過ぎたあたりで念願の一尾
ちょうど良い塩焼きサイズの真鯛ちゃん(タイラバで真鯛釣ったの初めてです。)
まさかの新たに投入したリールの初の獲物なだけに縁起が良いです。
その後、色々とタイラバ変えたりジグを投げたりとあれこれ試しますが、思い返しても本当に撮れ高が無いまま2時間ほど過ぎ、、、
さすがに飽きてきたので、M氏のエサ釣り用の竿とエサを拝借して、
底をネチネチ攻めて良型のアカハタを追加しました
借りたタックルがやたらと巻きが重くて、大物かと勘違いしましたが、よく見たらガイドにPEラインを使い込んだことによる溝ができていてこれが原因だったようです。こうならないようにリールだけでなくロッドもきちんと手入れが必要ですね。
(このアカハタはM氏にプレゼントしました。)
その後、M氏が良型のガシラを追加して、私も安定のエ〇をオートリリースして納竿としました。
エサはM氏がウナギ釣りのついでに取ってきてくれた、手長エビを冷凍していたものを使用したんですが、手長エビは殻が硬くてなかなかエサ持ちの良い優秀なエサでした。
また取ってきてもらおう!!
この後、エンジンがかぶって走行不能のため、手漕ぎにて戻りました;
ポイントが比較的近いというのもありますが、基本は安全第一で最悪手漕ぎでも戻れるエリアのみで釣りをしています。筋トレにもなるのでたまには手漕ぎでもいっか;
晴れの日見つけてまたメンテナンスしないと、、、次は4ストのエンジンに買い替えたいなぁ・・・。
みなさんも日ごろからエンジンのメンテナンス、天気と十分に相談、同乗者との安全に対する意識合わせなど適切に行って楽しいボートライフを!!